模造された男
原案:DジョンGさん
■メカニックデータ 名前:キングジョー 身長:55m 体重:48000t サイズ:L 主開発者:ペダン星人 機体タイプ:スーパーロボット |
■概要 地球から打ち上げられた観測用ロケットを侵略行為と誤解したペダン星人は、 自らが創造した無敵の宇宙ロボット「キングジョー」を地球に送りこみ、 国際防衛会議を襲撃。 頭部/胴体/手/脚の4つのパーツに分離し、 空中を自由自在に浮遊するキングジョーは、 タンカーすら軽々と持ち上げる怪力の持ち主。 超装甲で覆われたボディは、ウルトラマンセブンのいかなる武器をも通用しなかった。 |
■キャラクター性能 投稿規則違反である。 1.アニメ、小説どころか特撮からの出演希望。 2.シリーズにおいて1話かぎりの登場。(平成版というのも存在するが) しかし! キングジョー無くして、ロボットを語れようか。語れる。 ああ、ダメっぽい。 まあ、待ちなされ。キングジョーはアレですぞ。合体メカの(たぶん)元祖。 時代はむしろキングジョーだ。(強引に) |
■本当のキャラクター性能 温度を持たない、“冷たい”怖さを演出。 表情はおろか音声すらも1パターン。 熱く激しく、とは対照的に黙々と作業をつづける不気味さを強調。 また、地味で強い、というところもポイント。 派手な演出をあえて排斥し、素っ気ない破壊活動を施行する。 防御力は全キャラ中最強度を誇る。アイスラッガー効かないから。マジで。 パイロットデータ(書くべきか) 名前:ペダン星人 出身:ペダン星 地球の観測用ロケットを侵略行為と誤解し、キングジョーを操って 六甲山の科学センターでおこなわれる国際防衛会議を襲撃した。 |
■必殺技 ・ラリアート (236+P) 走り込み、片腕を鉈のように振るう。 ボタン強弱で移動距離比例。 ・シャットダウン (攻撃のタイミングに合わせて進行方向のレバー) 全身を発光させ、相手の攻撃を無効化する。 わずかに早くこちらが先に動ける。 ■気力上昇により使える必殺技 ・レーザー (214+P) 気力10より 気力値の上昇に伴い威力増加。 目(と思しき場所)から黄色いレーザーを発射。 画面端まで届く。屈まれると当たらない。 ・対地レーザー (412+P) 気力10より 気力値の上昇に伴い威力増加。 レーザーを少しうつむき気味に発射。 追い打ちとしても使用可能。 ・ヘッドバッド(22+P) 気力10より 金属の頭部をたたき込む。 出が遅いが、ガードされてもガードクラッシュする。 アッパー (64+P) 気力10より その場で両腕を万歳の形で振り上げる。 攻撃を受けた相手は高く吹き飛ばされ、追い打ちが可能となる。 ・分離1 (263+ボタンいずれか) 気力30より 体を4つのパーツに分離し、移動。 移動中は無敵。ボタンに応じて移動場所変化。 ・分離2 (241+P) 気力30より。 当て身技。攻撃を受けた瞬間、4つのパーツに分離し、 相手の背後に回り込む。相手の硬直時間が長い。 ■超必殺技 ・第十四話『ウルトラ警備隊、西へ(前編)』(236236+P) ステージに適したもの(建造物、岩石など)を投げつける。 物体は放物線を描いて飛んでいく。 ・第十五話『ウルトラ警備隊、西へ(後編)(214214+P) 投げ技。投げ間合いは広い。 豪快な一本背負い。地面が激震するほどの衝撃。 ☆ 精神コマンド必殺技 精神コマンド必殺技 ・『誤解』 (236236+K) 気力50消費。 機体がハイパーアーマー属性(防御力上昇、自機ガード不能。 のけぞらない)を帯びる。 |
■セリフ解析: 登場デモ 足、腕、腹部、頭部の4つのパーツが集合し、人間型が完成する。 勝利 ・「パッパッ」という奇妙な音を発しながら直立不動。 ・帰る 敗北時 ・一度分離し、もう一度人間型を作り上げる(1ラウンド敗北) ・爆発(完全敗北) ボイスは基本的に無し。 ただ「パッパッ」だとか「ビーン」とか、そんな感じの電子音が不気味に鳴る |