12月2日(火)

唯「さて、今年も残す所1ヶ月、今月も張り切って……あれ?」
フォール「肝心の管理人殿がおらぬぞ」
唯「何かあったんでしょうか……?」
ゾルド「しゃーねーなー。強制的に引き摺りだすか」
フォール「誰も頼んではいなかったようだが……頼むぞ」

(数分後)

ゾルド「出てこんか……!!おらっ…!!」
フォール「おいおい、管理人殿を本当に引き摺って来るな!!」
唯「それよりも、管理人さんの精気抜けてませんか……?
  ちょっと、大丈夫ですかー?……って、君も手伝ってよ!!」
真「……(無視)」
ゾルド「こういうときゃ、殴ったらいーんだよ!!」(管理人の頭部を殴打)

いでっ……何を……

真「いい加減、今日の日記始めろ……」



唯「管理人さん。何かあったのですか?さっき、意識飛んでいたみたいですけど……」

それは置いといて、今日の日記行きますか…

ゾルド「流すな!!」
フォール「管理人殿の事情考えてやれ」

5時間目の課題研究、大学セミナーの発表でした。
いやー、緊張しました。なんとか終わったから良いものの。

唯「先週の終わり、結構焦ってましたからね」

制限時間5分で、我ながらよくあそこまでまとめる事ができたな、ホント。
なんせ、
自分の番の直前まで、何度も話す順番確認してましたし。

ゾルド「念には念を……か」

ただ、11人も発表するため、当然時間オーバー。
5時間目が終わったら、クラブという訳ですが、今回は遅れたな、と思いました。
全発表が終わり、外を見たら、
なんとグランドの整地が始まっていました。
グランド使用クラブ全員で。


真「行かなかったら、ブーイングものだな」

急いで行って、なんとか作業をしてきました。
とりあえず、クラブの部員に恨まれずにすんだな……
さて、撤退撤退。

唯「ちょっと、あんまり喋ってませんよ?」
フォール「前文含めば、いつもより長いが」

気分的に優れないので……それでは。

ゾルド「おいっ……理由を言え!!」
唯「で、結局何が……」 真「さーな…精神的不安定な時期がしばらく続くのは事実だが」
フォール「最低2ヶ月と少しは続くとは見ているが」 唯「長…!!」


11月30日(日)

平凡な一日だったな…

フォール「開口一番、それですか……」
唯「平凡、と言う割には、髪切りましたね」

半分くらいで良い、と言ったんだが、
御丁寧に半分以上も切ってくれました。

唯「しばらく理髪店行かなくて済むじゃないですか」
真「外見もイメージがガラッと変わったな…」



さてと、掲示板に、以前話した逆再生フラッシュの
原曲をはっておきました。
しかし、原曲も原曲で面白い。

唯「ホントに解体関係の会社の歌ですかぁ?
  
初めて聞くと、ヒーローものの主題歌と間違えますよ

極端に暑かったですな。社歌にしては。
歌を歌っている人もそうですし、歌詞もそう。

フォール「分かりやすくて、インパクトはある」
真「まぁ、印象に残るのは良い事だとは思うが…」

CDも発売されている模様。
ついでに、
ユーロビート版も発見。
歌詞が英語でした。

唯「人気ですね……」
真「よく英語化されたな」
フォール「海外から依頼が来るかもしれぬな」

この会社も、ネット上ではかなり話題になってますね。
しかし、全曲聴いたことはありません…全曲流れるフラッシュを発見していないのが理由です。
CD……買ってみようか…

真「金、あんのか?」

無いな…一ヶ月の小遣いの3分の2を出すのは、気が引ける…

フォール「おいおい…」


11月29日(土)

なんか、今週長かったな…やっと土曜日か、
と、改めて思ったりしました。

フォール「何を耽っている……」

多分、調度1週間前は、播磨へ泊まりに行ってましたし、
3連休のはずが、休み1日の感覚になりましたからね。
その休みも、夜は塾でしたし、帰りは次の日に近い時間だったし。

フォール「忙しかった訳か。旅をしてると、そういうことは滅多にないな」
ゾルド「のん気で結構な事だな…ったく」



で、今日も塾でした。

ゾルド「一体、週何回行ってるんだよ!!」
フォール「そこまで聞かなくてもいいだろ、落ち着け」

回数は言いませんが、
塾へ行く日は、だいたい更新止めています。
平日はね…休日はこのようにやってます。

フォール「毎回お疲れ様で」

さて、塾で、妙な現象が起きました。

ゾルド「現象? 何か実験でもやったか?」

最近の小学生対象の塾じゃないんですから……
塾で、問題の答え合わせをする際、解答を先生が生徒に聞くのですが…

先生「3番、
副甲状腺から分泌されるホルモンは……SRX」
(生徒を一通り当てた後)
先生「8番、
甲状腺から分泌されるのは…SRX」
(また、生徒を一通り当てた後)
先生「問5の1番、チロキシンの分泌を促進するホルモンは…SRX」
SRX「
甲状腺刺激ホルモン」
(更に生徒を一通り当てた後)
先生「問1の2番…SRX」
SRX「
副甲状腺…」

という現象が起きました。

ゾルド「甲状腺ばっかだな…嫌と言うほど聞かされて、もう覚えたろ?」

多分ね……取り憑かれたように、連呼したなぁ。

ゾルド「昨日の怪我と言い……」
フォール「それ以上は止めておけ」


11月28日(金)

結果報告に使用する資料は返してもらいました。
後は、土日にまとめるだけです。
しかし、
発表制限時間、5分か…まとまるか…?

唯「案ずるより産むが易い、と思ってやられた方が良いんじゃない?」
フォール「まぁ、準備は入念にした方が安心できる」

そうですね、グダグダウジウジ言ってる間があったら、
明日中にまとめておくと致しますか。



しかし、左肘と左膝が……

真「またドジったか?」
唯「右の掌にも少し傷がありますね」

先に行ってしまえば、
クラブ中に走って転びました。
サッカーボールに躓いて。


フォール「転がってきたのか?」

いや、
管理人の足元不注意が原因

フォール「おいおい」

おかげで、先程挙げた、左肘、左膝、そして、左脇腹を主に負傷。
左膝には、7〜8pくらいの擦り傷、左肘には10pくらいの傷が…

唯「イタタタタ……」
真「お前もいい加減、こういう話に慣れろ…」
唯「そう言われても……」

逆に、右側は、掌に軽い傷、右足打撲で済んだのですよね…

フォール「む? 軽くて良かったのではないのか?」

いや、最近、
自分の左側ばっかり、災難に遭うので…
災難と言えるほどのものではないかもしれませんが。

唯「少なくとも、今回は災難でしたね…普段はどうなのですか?」

靴紐が左足ばかり解けたり、左側ばっかり何かにぶつけたり…

真「まるで、何かに取り憑かれてるようだな…」

ホントだな……

真「……身に覚えは?」

今年の4月下旬に……って、何を言わせる!!


11月26日(水)

先日言っていた資料は今月中には返しますとの先生のお言葉。
早めに返してくださいよ……

唯「なんか、今日は歯切れ悪くありません?」
シン「見た目も、少し元気無さそうな…風邪か?」

いや〜…なんでもありません。

真「………」
唯「何か知ってそうな顔ね」 真「学校の休み時間でのアレだろ、『神』発言」
唯「そういうことね……」 真「ったく、過敏なんだっての」


こんな気分でいるくらいなら、
楽しい話で少しは自分をごまかすとしますか。

シン「おいおい。まぁ、時には必要なことではあるか」

日本史の先生、野球部の顧問なのですが、
生徒からTシャツをもらったと、授業中に言いまして。
そのシャツの背中には、
先生の好きな四字熟語がプリントされていたのですが、
まさか、あのような四字熟語とは…

真「悪い意味の熟語…のようだな」

クラスメートの一人が、
「優柔不断」を挙げましたが、違っていました。
で、先生、実際にそのシャツを授業に持ってきていましてね。

唯「持ってきますか?普通」

そして、背中にプリントされていたのは……
自業自得

シン「思いっきり悪い意味ではないか」

先生曰く、
悪い行いは来世に跳ね返ってくる、
同様に、善い行いも来世に跳ね返ってくる
とかで…

シン「そういう風に捉えることもできるか」
唯「物も考えよう……って、使い所違いますね…」

理由を知ったからには、私がコレをを着ているのを見ても笑うな
と言っておりました。
他のクラスの生徒にも、シャツを持っていって、話をした模様です。

唯「何かと話題になりますね。その日本史の先生」
真「ネタが無い時は、大いに助かるだろ…」

あのな……


11月25日(火)

土日は、ちっと宿泊行事があり、
月曜日は塾のために更新が出来ませんでした。
んで、月曜日、塾の休み時間中に気付く、
髪を切るのを忘れたと……

唯「そんなこと思い出しても、単に後の祭りって訳じゃ…」

11月末に切りに行くしかありませんね。



フォール「冒頭で、宿泊行事があったと言われたが?」

管理人が通っている高校、文部科学省から
「スーパーサイエンス」(通称SS)の指定を受けており、
03年度から入学の生徒は、受験の際に、入るかどうかを選ぶことが出来ます。
尚、02年度入学の管理人の場合、入学してから入るかを決めることができました。
当初、36人いたが、今は16人しかいないことは置いておきまして……

唯「2年生だけの人数ですね、16人というのは」

1年生は希望者多くて、80人くらい入ったけれどね。
それで、その宿泊行事ですが、
土曜日は天体観測が、日曜日はクローン研究を行っている施設の見学がありました。

フォール「天体観測か……」
唯「副管理人さんの趣味ですね」

天文台まで行きましたから、とても星空が綺麗でしたよ。
季節が季節なので、少々寒かったですが、見る価値はありました。

唯「いいよねぇ……私も誰かと星空を眺めながら…」
真「………」
唯「何よ!!その目は!!」
真「管理人、放っておいて、次」

おいおい………



今日は今日で、あまりぱっとしたことはありませんでした。
笑い話なら少々ありましたけれどね。

真「また、しょうもない所からネタ引っ張ってきたか?」
フォール「……口を挟んで悪いが、機嫌悪いのか?」
真「別に……」

……話を先に進めますか。
他の学校で言う1学期中に、(管理人の高校は2期制)
大学で講義を受けていたのですが、そろそろ、それの結果報告の時期となりまして、
レポートをまとめなくてはいけないのですが、
生憎、資料はその講義のアンケート+感想レポの際、提出しなければなりませんでした。
優先的に見てもらえるようには先生に頼んだのですがね。

唯「それを返しにもらいに行ったのですか?」

勘が鋭いですね。その通りですが、
その先生に会いに、社会化準備室へ入り、先生の机の方に行こうとしたら、
日本史の先生に、
今日その先生が休みと聞いて、
連れの友人に大笑いされました。尚、自分はその場にへたりこみました。

真「ご愁傷様…」

早めにレポート完成したいところなのだがねぇ…

唯「
あのHPへ送る文書完成しただけ、肩の荷は降りていますけど」

そうですね。それによって凍結していた様々なものを再開できそうです。
さて、やりますか!!

真「…(管理人の肩を叩く」

……何だ?

真「
今度は、俺のデータの改定だろ…?そのHPに送る……

………そーでした


11月21日(金)

さて、久々にFlashを今回の日記の主旨としましょうかね。
最近、ある歌がネット上で話題となっております。

唯「
管理人さんって、最近の歌は全然知らないんじゃ…」

いや、確かにそうですけどね。
ただ、
この歌は普通には聴くことの出来ない代物なんですよ。

フォール「どういう意味だ?」

ある歌を逆再生したら聴くことができる、という特殊な曲です。
歌詞聴いただけで個人的には爆笑モノでして。

真「どういう歌詞か、拝ませてもらおうか…」
唯「その言い方、管理人さんに失礼」

別に気にしてはいませんが……
で、その歌詞、のっけから(前奏あるけど)
「うぉぉぉ〜〜〜冷える!!」と叫びます。

フォール「は……!?」

いや、
本当ですってば。
歌詞の所々に、
「う〜い寒。ふぅ〜い寒。ひしひし冷えるさ」と書いてありますから。
それに、
全体的に歌詞が上手いこと繋がっています。

唯「よく見つけましたね…」
真「他にどのような歌詞が入っていたんだ?」

まぁ、唐突に、
「明日来るローズ」と歌っていました。
時勢的にピッタリ…何処のチームに行くのでしょうかね?

唯「すごい偶然」

一番訳が分からないのは、
「あ〜サルサやるのはハワイへ保留」という歌詞の部分ですが。

真「日本語として、その歌詞成り立っているか?」

どうだろ…?

フォール「で、フラッシュの話のはずだが」

そうそう、この歌ですが、まず、AA職人さんが、この歌をAA化し、
そのAAを基にして、様々なFlashが制作されています。
管理人も、3種類確認しました。
一つの歌でこんなにFlashの種類があるのは、
これと「天体観測」だけではなかろうか?

唯「Flash見てどうでした?」

笑わさせてもらいました。
ただ、逆再生の分、音質が少々悪めかな?
どのFlashも、寒さを醸し出そうと工夫を凝らしておりました。
1個だけ、段違いに寒さの伝わってくるものがありましたがね。

フォール「これから、そういう季節になって行きますが、
     くれぐれも風邪にだけは注意して下さい」


11月19日(水)

某HPへ送る文書作成していたら、更新のこと忘れてました。
今思い出したわけで…(只今午後11:30分)

唯「
昨日の更新、実を言うと0時以降でしたよ

真「ま、昨日も今日も、半分勉強で更新遅くなっているからな…
  
その文書は関係ないとして

二人ともきついこと言ってくれますね……



唯「それは置いといて…管理人さん、
右手の小指、
  軽く怪我
してますね」

剣道で怪我をしました。体育の授業の一つです。
剣道だけは、毎回怪我人が出るのですよね。
指を打たれたり、腕を打たれたり、脇を打たれたり…

唯「聞くだけで痛いからやめて下さい」
真「お前も管理人も、神経過敏すぎるんだよ…」

一言多い!
他にも、今日は竹刀の破損が多かったかな?
1本竹刀が折れましたから。
後、
突きを出したら、相手の竹刀を突き破ったとか。

真「一体、どんな剣道の試合やってたんだよ…前者は」

それは伏せておきますが。
所で、この際ですから、ある友人に言っておきます。
後1回、剣道の授業休んだら、欠点にすると先生言ってたぞ!

唯「うわ〜」


11月18日(火)

5時間目の授業中に、ちょっとした事件が発生しました。

シン「管理人の高校の、火曜日の5時間目は確か課題研究…」

ロボット工学関係の研究を自分はやっています。
(他にも、環境ホルモンの研究やら、相対性理論などがある)
手短に言ってしまえば、
暴走したということで…

フォール「暴走だと!?」

もともと設定してあったプログラムを起動し、
それに沿って、ロボットアームが動くはずだったのですがね。
重りを掴んだ後、ある程度上昇してから横にスライドするはずだったのですが、
掴んですぐに、上昇もせずに、スライドしました。
他のおもりも薙ぎ倒した訳で…

シン「単にプログラムのミスではないか?」

むしろ、元々あったプログラムが消去され、
そこに別のプログラムが入っていた、という方が正しいです。多分。

フォール「コンピューター関連は良く分からんが、単純な間違いで済んだのだな」

実は、この時間の始めに、中学の先生が2人ほど見学に来られてました。
そこで暴走しなくて助かりました。
軽くシミュレーションしただけで、本当に良かったわけで。

シン「結局、消去したプログラムは戻ってこないか」

パソコンで組みなおすしかありませんね。
とりあえず、そのプログラム自身は説明書に印刷されていますので、
入力したら、いつでも使用は可能です。

フォール「2度とこんな失敗起こすなよ」


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