黒を持つ白き魔術師 |
原案:ユウナさん
名前:レヴァリー・ジェンフォールド 英語表記:Leverlee Jenforld キャッチコピー:黒を持つ白き魔術師 性別:女 年齢:十代後半(推定) 身長:164cm 体重:46kg 国籍or出身世界:アストラル 血液型:A型(住んでいた世界で言えば) 特技;魔力探知、水晶占い 好きなもの:オーロラ、光 嫌いなもの:とくになし(本人談) 大切なもの:杖『アナヒータ』、首に掛けているペンダント 苦手なもの:肉弾戦 格闘スタイル:白黒魔法 イメージCV:高橋美佳子 ■外見 腰ほどある白に近い銀色の髪に 大人っぽい顔つきで、ペイパーブルーの瞳をしている。 服装は白の長袖に 白い短めのスカートになっているワンピースで その下には白のスパッツをはき、 ウエストには白のベルトをつけている。 また、首から銀色のペンダントをかけており 靴は白のロングブーツである。 ■出身世界設定 地球と似たような環境の世界で不思議な光に包まれるように存在している。 その光は昼や夜関係なくオーロラのように見え、 遺跡や様々な効果を持つ水晶があり5つの国より構成されている。 文明は、我々の世界の中世ヨーロッパの印象が強く 剣や魔法文明が発達しモンスターや幻獣、エルフなどが存在している。 この世界の魔法は生まれながらに魔力を持つものしか魔法が使えない。 魔法は治癒や光魔法などに近い補助系を司る『白魔法』と、 破壊や闇魔法になどに近い攻撃系を司る『黒魔法』、 そして白魔法と黒魔法を合わた『白黒魔法』が存在する。 だが『白黒魔』は使えるものが少ない。 これは『白黒魔』を使うために必要な魔力が 白魔法・黒魔法とは全く異なるためである。 数年に一度、ある地方ではその『白黒魔法』を 使える強い力を持つ子が生まれる。 遺跡には失われし魔法が刻まれた石版が存在するが その魔法を使えるのは選ばれしものだけである。 ■所持武器設定 ・杖『アナヒータ』 上の部分が三日月になっている銀色の杖で 三日月部分には魔力増幅させる青い水晶が填めこまれている。 この杖はレヴァリー専用に、生前作られたもので 魔力の制御がしやすく、強い魔力が打てるようになっている。 携帯がしやすいよう普段は鍵のアクセサリーになる。 ■所持能力設定 彼女の住んでいた世界に存在する治癒や 光魔法などに近い補助系を司る『白魔法』と、 破壊や闇魔法になどに近い攻撃系を司る『黒魔法』を合わせた『白黒魔法』と 遺跡に刻まれた選ばれしものだけが使うことの出来る 失われし魔法である各魔法の最上級魔法を会得している。 彼女が持つ魔力の高レベルの方で また、魔力限定で魔力探知能力も持つ。 ■リスト内容 IRー05221-NH Risk Ranking:A この個体は、服装や所持武器からほぼ100%Irregularと断定出来る。 これまで確認されている魔法能力とは違うタイプで 当組織にあるどの魔法データーとも一致がしない。 確認されている範囲で分かることは「援助魔法」と「攻撃魔法」を 合わせ持った新タイプの魔法であると言うことが言える。 そして、この個体が持つ魔力の高さと魔力探知能力など これらの未知の力から今後における能力研究に 大きな影響を与えると予想される事からこの個体のRankをAとする。 ■その他設定 この世界にやってきたTempearemtの一人。 次元の歪みを読み取ることは余り出来ない為、 ほとんど自身が持つ魔力探知能力で魔力を感じ取っている。 姿は人間だが、母親が人間で父親がエルフと呼ばれる 非常に強い魔力を持つ種族であり彼女は人間とエルフの間に生まれた子、 つまり、ハーフエルフと呼ばれる種族でエルフには劣るが それでもかなり強い魔力を持つ種族である。 しかし、その事を知るものは余り多くいない。 ある地方で『白黒魔法』を使えるハーフエルフとして生まれ、 魔術師をしながら遺跡の研究などを行い、生活を送っていた。 魔術師としてはその世界では有名であるほど魔力の力は高レベルで、 かつて魔王が復活し世界に危機が起れた時、その魔王を倒し 世界を救った英雄の一人として今でも語り継がれている。 (魔王討伐の旅の途中で遺跡に刻まれた選ばれしものだけが使うことの出来る 失われし魔法である各魔法の最上級魔法を会得) 魔王復活が起こる数日前に不思議な光が目撃され 遺跡の中で彼女は秘石を見つけ所持をしていた。 彼女が所持をしていたときは、魔力吸収能力を持っていたらしく 石を相手にかざすと石に相手の魔力がどんどん吸い込まれていったと言う。 その後、起こった戦争で自らの力を使うのを拒み水晶の遺跡で姿を消す。 最上級魔法は使用していない。 理由は大きな力には頼りたくないという理由から。 (会得してからは魔王を倒すときに使ったのみ) 性格は、冷たいような感じがするが大人しく優しい。 だが、倒さなければならない相手に関しては 優しさなどを掛けずに冷たく平然と倒す。 ■キャラストーリー 久々だった。 世界に降り立つと言うことは。 本当なら許されないことなのに。 時空を超えた人々と出会っても送れば そこで忘れられ全て終わる。 生きている時間よりも 長い時間の中で、それを永遠のように繰り返す。 それは、私にとっては生きている頃と 比べればとても平和に感じて安らぎだった。 一つの世界が消えようとしている… それを聞き行こうと言われたときに私は迷わず言った。 行こうと。その時の私は魔王討伐の旅に 出ることを決めたあの時と同じ私になっていた。 私にとっては、人の命が消えようと消えまいと関係ない。 ただ、その世界に残されている光を消したくないと言うあの時と同じ思いで。 消える覚悟は出来ているその思いもあの時と同じ。 私は消えるその時が来たら再び自分で手を下すだろう。 そんな思いの中で私は今、この世界に立っている。 個別に行動して原因を突き止めることになっているが…何処へ行こう? とりあえずまっすぐ飛んでそれから考えよう。 ■個人通常システム 空中ダッシュ…有 2段ジャンプ…無 ■パーソナリティ概要 ・マジックブースト 他のキャラとは違い、ダメージを受けてもパワーゲージが溜まる。 パワーゲージが溜まる量は体力が多いほど溜まる量は少ないが 逆に体力が少ないほど溜まる量は多くなる。 ■性能傾向 肉弾戦が苦手と言うことだけあって打撃ダメージと防御がとても低くく、 その低さは全キャラでトップクラスを争うほど。 だが、その分魔法を使った攻撃は威力が高めになっている。 補助技で相手の攻撃を避けつつ攻撃するかがポイント。 ■通常投げ ウインドフェザー/6+C 魔法で相手を浮かせて前方に飛ばす技。 アースフェザー/6+D 魔法で相手を浮かせ反対方向にたたき落とす技。 威力はウインドフェザーよりも高め。 ■特殊技 22+A 体力を少しだけ回復する技。 発生は早いが連続で使用することは出来ない。 回復する一瞬だけダメージのない攻撃判定がつく。 22+C 防御力を少しだけ上昇させる技。 発生が早いが連続で使用することは出来ない。 効果はそれほど長くない。 ■フェイント動作 ブリンクの発動する時のように 指を鳴らし白い煙を出現させ背後に移動する。 この時にキャンセル可能。 ■必殺技 ブリンク/236+AorC 指をパチンと鳴らすと 自分の幻影を自分の周りに作り出す。 幻影は相手の攻撃が当たると消滅するが、本体はダメージを受けない。 幻影を作り出す数はAなら2体、Cなら3体作り出す。 効果は3カウントのみで他の技を使うと自然に消えてしまう。 発生は早いが硬直が少し長い。 尚、幻影にはダメージのない攻撃判定が存在する。 幻影が消える時のみAC、CCキャンセル対応。 リフレク/236+BorD 杖を翳して目の前に白き壁を出現させる技。 この壁は飛び道具があたると、その飛び道具を 反射させる効果があり相手が当たると追撃可能の状態で 前方に吹き飛ばす。発生は遅めだが継続時間が長い。 レビテーション/22+BorD ふんわりと地面から浮き上がり 3カウントの間、空中を自在に動けるようになる技。 効果が切れるとその場から真下へ着地する。 着地と浮き上がる瞬間は隙が大きいので注意。 この技を使用中は下段攻撃は避けられる。 ホワイトダスト/214+AorC 白い粒のかたまりを前方に放つ技。 威力は全くないが相手に当たれば多段数ヒットし、 相手を足止めできるので追撃が可能。 発生は早いほう。 CC対応技。 ブラックフェザー/空中で236+AorC 空中から魔力が込められた黒い翼を落とす技。 この翼はゆっくりと降下をし相手に当たると大爆発を起こしダウンさせる。 威力は高めでレビテーション中でも出すことが出来る。 翼を落としたときの隙は大きい。 ブラックスナップ/623+AorC 魔力を込めた杖を相手を叩くように攻撃する技。 相手に当たると黒い電気のようなものが流れダメージを与える。 威力は高くリーチもあるが、発生が遅く隙が大きめである。 ブラックビースト/投げ間合いで41236+AorC 魔力で作り出した黒き獣を出現させその獣を相手に襲わせる技。 発生が早く威力も高いのだが、間合いが狭く無敵時間などが存在しない。 ■オーバードライブ ホーリーダスト/412364+AorC 雪のような結晶の白い輝きを前方に飛ばす飛び道具技。 この白い輝きに当たると多段数ヒットし相手の足を止める効果がある。 発生が遅く技を放った後、大きな隙があるが飛び道具の速度は非常に早い。 メテオビースト/投げ間合いで236236+AorC 魔力で作り出した黒き獣と白き獣に 交互に相手を襲わさせるブラックビーストの強化版。 発生が早く威力も高いのだが、 間合いが狭く無敵時間などが存在しない。 ■台詞集 ・登場演出 「邪魔をするつもり?」 (そう言いながら鍵を杖に変える) 「邪魔をしないで・・・」 (そう言いながら杖を構える) ・特殊登場演出 VSフォール=イスカンダル レヴァリー、軽く挨拶をしてから。 レヴァリー「こっちは、何もないわよ」 フォール「同じく異常はない……が、(剣を取り出す) 互いに油断は出来ぬのは変わりないな」 VSルーファス=アンベルト (ルーファス、困った様にしながら) ルーファス「魔力が使えないときついのですけど…」 レヴァリー、杖を構えて。 レヴァリー「何を言っているの?来るなら来なさい」 VS Temperament 「やるつもりなら、やるけど…」 (相手に杖を指しながら) ・各種必殺技 ウインドフェザー(台詞無し) アースフェザー(台詞無し) ブリンク(台詞無し) リフレク「リフレク」 レビテーション「レビテーション」 ホワイトダスト「白き欠片よ」 ブラックフェザー「黒き羽根よ」 ブラックスナップ「黒き光よ」 ブラックビースト「黒き獣よ」 ホーリーダスト「白き輝きよ」 メテオビースト「獣たちよ(発動)」→「食らいつくせ(攻撃)」 ・ファーストダウン 「うぅ…」(膝をつきながら) ・ファイナルダウン 「限界かな…」 ・勝利台詞 (通常1本目)「まだ…終わらないわね…」 (倒れた相手の方を見つめる) (通常2本目)「これで…終わりね」 (杖を鍵に戻す) ・勝利画面 「時間がないの。邪魔をしないで」 「まだ消えていない。この世界の光は…」 「消えるときは自らの手で消える。あの時と同じように」 VS Irregularキャラ 「今は、忙しいの。またいずれ」 VS 翔 「また…その石と出会うなんてね」 VS ティナ 「非常に強い力を感じる…何故?」 VS フォール 「貴方は何時もそうね。 けど、そこが貴方らしくて良いと思うわ」 VSイルガ 「手伝いに来たの?フォールから聞いていないのだけど…」 VS Temperament 「手当はして置いたから。時間がないからもう行くわね」 VS Backerエージェント 「力を持って何がしたいの? あなた達という人は…」 ■ステージ <研究所跡地> 何かの研究を行っていたようだが今では無人の廃墟となっている。 1ラウンドでは夕日が差し込むが 2ラウンド以降になると夕日が消えて真っ暗になる。 ・CPU戦演出 研究所の屋上に座っているレヴァリーが見え、 屋上から相手の元へレヴァリーが降りてくる。 ■ステージ音楽 ・白き少女 フルートやピアノ、鉄琴が流れる神秘的な曲になっている。 ・Exile (Temperament同士専用) (現在未設定) |
■CPU戦備考 Stage8は翔と戦うこととなる |
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